ミニマムに生きる

普通の暮らしをしながら、どれだけ節約生活を送れるのか。 どれだけ少ない荷物で、小さなスペースで生きていけるのかを断捨離を含めて考えます。 それらを、この身を持って実験していくブログです。

梅雨になり、ようやく暖かくなって来ましたね!

最近、やっとポリタンクにお湯を作ってのお風呂から、水シャワーへと切り替えました。
これでお湯を沸かす光熱費が節約出来ます。


っとはいえ、まだ水は冷たい。
気合いで乗り切るしかないです。
「フッ!ハッ!」っと言いながら水シャワーを浴びています。


思ったのは、水道料金は安い!
割と普通に使っても使用料金は200円程度でした。
基本料金が自分の地区はスゴく高くて2000円弱しますが・・・。


やはり、電気代はかかりますね。
エアコンなど使っておらず、たまに瞬間湯沸器を使ったり、PS3でテレビ見てるだけなのに4000円弱近くいきます。
あとは炊飯器ですけど、そんなに使わなくても同じぐらいの料金ですし。
恐るべし電気代。


そう考えると、水道代が2千円、電気代が4千円で6千円が光熱費・・・。
うーん、高い。
本格的に電気代の節約に乗り出さないとダメですね。
瞬間湯沸器は封印ですね。
普通にヤカンに切り替えます。
でも、PS3はニュースを観るのには必須ですし~、どうすればいいのか悩ましい。。


あっ!!!もしかすると、電気代は除湿乾燥機なのかも。
花粉症→梅雨っという流れでずっと部屋干しをしていたので。
だとすると・・・どうしようもない!


電気代の節約って難しいですね(;´∀`)
 

iPadと同じ重さで、畳むと1リットルペットボトルサイズに収まるというビックリテント!

スゴイ!
空気を利用したエアフレームを導入したことで実現したそうです。

これはバイク、自転車でのツーリングキャンパーには嬉しい商品ですね。
ソロテントなので、所持する荷物の数や着替え等は工夫が必要ですが、これなら最小限の荷物で旅が出来そうです。
 

スキンケア用品ですが、普通であれば

「化粧水」
「クリーム」
「美容液」

などがありますよね。
これ、いりません。


いるのはハンドクリームの「ニベア」のみ。

洗顔後→ニベア

で十分なのです。

更に、女性であればお化粧をします。
ファンデーションを使うかと思いますが、ファンデーションではなくベビーパウダーを使います。


ですので、スキンケア用品は最大でも

「ニベア」
「ベビーパウダー」

だけで良い。
 
もう、高級化粧品を揃えたりする必要はありません。
どうやら、ニベアは海外の超高級クリームと同成分みたいです。
お値段も安い! 

もちろん、個人差はあれど効果はバッチリ。
旅行の荷物も減りますし、かなりオススメです。
 

炊飯器でカレー、シチュー等を作っていましたが、そろそろお米が恋しくなってきました。

しかし、ご飯を炊くと炊飯器が使えなくなってしまいます。
平日はある程度楽をしたいので、どうしようかなと。


っと考えていたところ、鍋をすればいいんじゃない?
っと思いつきました。

材料的には乾物中心が冷蔵庫無しの生活には良さそうです。
高野豆腐、干し椎茸、切り干し大根。
あとは、必要に応じて材料を買って帰ればバリエーションが出来ます。

ダシは顆粒の商品、液体のキムチの素なんかを用意しておけば楽ですね。
いっそ、カレーのルーなんかを入れても良さ気。

もちろん、使うのはレギュレーターストーブとカセットボンベです。


よし、今日の晩御飯から実践します。

ロードバイクといえば、即吸速乾のピチピチシャツにレーサーパンツ、ヘルメットにスポーティーなサングラス。
そんな格好で乗っている方がほとんどですよね。

それはそれで格好いいな~と思います。
しかし、軽い気持ちで乗っている自分としては方向性が違う気が。。

自分の方向性としては、自転車にも乗れて、ショップやカフェにそのまま入れるような格好がベストなのです。
だって、ロードバイクは交通費節約の移動手段として考えているので。


そこで、色々な資料、ショップを見て見ると2系統のファッションが良さ気。

1.登山ファッション系
2.カジュアル系

1.の登山ファッションは自転車と良く合いますし、カラフルな色が多いので普段着としても大丈夫そう。
何より動きやすい。
大きめのリュックを背負っても不自然じゃないので、買い物をたくさんする際は登山系ファッションがオススメ。
登山ファッションは防水加工のモノが多いので、天気が悪い日にも良いかもしれません。

何となくですが、全体的なイメージとしては以下のような感じ。
服の色に原色が多いので、自転車の色に合わせて上着や靴の色を選ぶとスッキリ見えていいかと思います。


2.のカジュアル系ですが、こちらは「ちょっとお出かけ」な印象。
ウィンドーショッピングや軽い買い物などで活躍するファッションです。
バッグ類は持たない、もしくはヒップバッグ、ボディバッグがオススメ。
帽子も着用すると良いかもしれませんね。
あと、こちらも全体的な色は統一しましょう。 

気をつけたいのがズボン。
裾がチェーンに触れないような商品を選ぶ必要があります。
チェーンに裾が絡んでしまうと、折角のズボンも自転車も台無しです。 


ロードバイク、クロスバイクに乗る服装で迷っている方は参考までに。

今更ですが、前回記事にしていました自転車「TRINITY Plus UNO」用にAmazonでヘルメットを注文しました。


ヘルメットは無くてもいいかな~と思っていたのですが、通勤用と考えると事故対策は必要だと考えたからです。
ゆ~っくりサイクリングする程度なら必要ないかと思いますが、大通りをそれなりの速度で走るとなるとですね。


まずは、近所のホームセンターへ。
・・・幼児・子供用しか置いてない。

2軒目へ。
・・・幼児・子供用しか置いてない。

自転車のヘルメット=子供の安全のためっというのが一般的な認識なんでしょうね。
大人用が一切ない。

気を取り直して3軒目へ。
・・・1つだけあった!ヘルメットに「KIDS」の文字はどこにも無い!大人用だ!
手にとってみると・・・軽っ!?
バイク用のヘルメットと同じようなのを連想していたのですが、何これ、軽過ぎる。
200gとかスマートフォン並の軽さ。
これが自転車用のヘルメットなんですね。
ビックリしました。本当に。

んで、お値段は?
・・・6千円弱・・・・た、高い。。
そんなにするんですね。
バイク用のヘルメットでも、このお値段ならそこそこのが買えますよ。
どうしよ~。
デザインも1つしか置いて無いし。


っということで、諦めてAmazonで購入しよう~っとなったわけです。

Amazonを覗いてみると、ヘルメットは幅広い値段とデザインが揃っていました。
さすがに1000円前後のヘルメットは怖いので、3000円前後の価格帯で調査。
恐らく、この価格帯が入門者用であろうと予想したからです。

出来れば、ハデハデなデザインは避けたいなと思いました。
「いかにも!」みたいなヘルメットだと、見た目がちょっと・・・。
さり気なくロードバイクに乗ってるよっという雰囲気に憧れているので。

っで、探したのが単色のヘルメット。
価格帯もレビュー評価もバッチリ。
現在、注文中。


届いたら感想を書きたいと思います。

ガソリン代の高騰により、いくらバイクでも毎日通勤に使っていると交通費がバカにならなくなってきました。
っということで、自転車を購入!
 
ロードバイクですが、専門性の高い人達からは「ロードバイク風」として有名なルック車を購入しました。
 
「TRINITY Plus UNO」
NCM_0208
です!

 
安かったんです。 
本格的な自転車だと10万円はするのですが、これは2~3万円で買えます。
この自転車については批評もあり、パンク、チェーン外れなどの報告があります。
っが、とりあえず自分はどちらも経験していません。
念のため、パンク修理キットとチューブの予備は持ち歩いています。

 
自分で組立をしたのですが、タイヤ、ハンドル、ブレーキワイヤーの取り付けは簡単。
こんな感じで大きなダンボールで届きました。
NCM_0206

問題はギア。
どこにも詳しい資料が無い。
これはダメなポイントです。
販売店のHPの解説も、そこだけは端折ってますし。
結局、ネットで他の自転車の画像を見たり、実店舗で他の似た自転車を見て参考にしました。
分かってしまえば何てこと無いのですが、初心者にはツラかったです。

 
さて、乗り心地。
速い!坂をグングン登る!!!
今までママチャリ、20インチの折りたたみ自転車しか乗ったことが無い人間の意見として聞いて下さい。
まず、ママチャリとは全然違います。
本体が12kg弱とママチャリと比べると軽いこと、タイヤが細いことが要因でしょう。
走り出し、加速感が違います。
自転車は歩道を走っても良いだろうと思っていましたが、こんなにスピードが出るなら車道を走らないとダメですね。
確かに普通に時速30キロは出ます。

 
一番感動したのは坂。
ママチャリはもちろん、折りたたみ自転車では苦労していた&登れなかった坂がスイスイ登れる!
「ロードバイク風」と呼ばれる自転車ですらこのスペック・・・本格的な自転車はさぞスゴイのでしょう。
しかし、コストパフォーマンスと考えると自分にはこれで十分かなという印象です。

 
そういえば、初めてこのタイプの自転車に乗ったのですが、お尻が痛いです。 
「骨盤を立てる」と良いらしいのですが、よく分からないので痛い。
レーサーパンツと呼ばれる股にクッション材が入ったパンツがあるのですが、これは何だかオムツみたいで嫌だ。。
なので、慣れるまでは痛いのを我慢して乗り続けようと思います。

これで、どれだけ移動しても交通費はゼロ円です。
駐輪場も無料のところが多いので、本当に助かります。

ミニマムな生活、節約生活を突き詰めていくと「自力」というキーワードが浮かび上がってきます。

便利になった生活から離れることが手っ取り早いのだろうと。

車、バイクを所持すれば、税金・ガソリン代などの維持費がかかります。
お弁当を買えば食費が多くかかります。
電子レンジ、炊飯器、洗濯機、家電を使えば電気代がかかります。

要するに、激安な移動手段は徒歩、ランニング、自転車。
食費を浮かすには家庭菜園と自炊。
電気はあると便利ですが、まあ無くても生活は出来る。
携帯電話の充電など必要な用途を限定する必要はありますが。

自転車なんてちゃんとした自転車を買えば時速30km~50kmは出るらしいですし。
家庭菜園用の種は100円で結構な数が買えます。


結局のところ、楽をしようとする程にお金はかかるということに気付きます。
考えてみれば、昔の人にすれば当たり前なことなんだろうなと思います。

「自力」で生活する楽しさを見つけていきたいと思った今日此の頃です。

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っというDVD、CDの節約術でした。
そして、ミニマムな生活に大切なことは「所有しない」ということ。